PROFILE


櫻井 真美  MAMI SAKURAI

国際瞑想ヨガ協会

代表理事 ブッダのSATORI瞑想法開発者


 

 
幼少期~苦しんだ20代

幼い頃から学校や会社に違和感を感じ続け、思春期から心身の不調に悩まされ、20代に入りパニック障害を患う。
その後、離婚や仕事で思ようにいかない現実を経験し、それが目に見えない世界に惹かれるきっかけとなる。



シュタイナー教育と子育て
その後、妊娠を機にシュタイナー教育に出会い、生活が大きく変わっていく。
都会を離れ、千葉の田舎の山奥に移住し、築150年のサッシもお風呂もない古民家に移り住み、手入れをしながら、自給自足の生活を目指し300坪以上の空き地を耕し、自然農法、厳格な玄米菜食(マクロビオティック)、電気や化学物質を極力使わない生活を実践。

この生活をしだしてから、生まれながらの重度のアトピーだった長男の症状が半年で消える。



満たされなかったスピリチュアル

また数々のヒーリング、心理療法や潜在意識に働きかけるためのセラピー、シータヒーリング、アファメーション、ヒプノセラピー、イメージングに催眠、また身体にも働きかけるホメオパシー、バッチフラワー、オステオパシーなどの代替療法、他にも占星術をはじめとした占いなど様々なスピリチュアルに触れる。

同時に引き寄せ、自己啓発、成功法則、願望実現系の類の本やセミナーからも学ぶ。

何年も学び続け良いと思ったことは実践しているはずなのに、無理をして病気になったり、やりたいことをやっているはずなのに、幸せなはずなのに、どこか満たされない思いを長年抱えていた。



ヴィパッサナー瞑想との出会い
2016年、ヴィパッサナー瞑想合宿が大きな転機となり、意識の方向性が変わりだす。
いつの間にか、パニック障害のこともすっかり忘れ、イライラや不安等の緊張が激減し、どこか満たされないという思いを感じていない自分に驚く。

2018年、長年の憧れだったインドのティルヴァンナーマライ(ラマナマハルシのアシュラム)に滞在。
帰国後、2019年から自分の体験をもとに各地でスピリチュアリティを高めるセッションや勉強会などを開催。

自分にはとうてい出来ないと思っていたことが次々と実現していく。

私たちは本来自由な存在。それに制限を設けているのは自分自身。
あらゆる概念、観念を手放し、身一つだけで本当の自分が求める生き方を実践中。
モットーは「とにかく楽しみながらこの教えを伝える」

自分の苦しみをどうにかしたいところからスタートし、ブッダの悟りの瞑想の奥深さと驚異のパワーを伝えはじめ、現在では約300人を超える多くの人の人生を変えている。

2022年より協会を立ち上げ、先生になる人も育て、女性の自立、女性が自由に輝ける人生創造に貢献する。

 

出身:神奈川県川崎市
所在:千葉と大阪の二拠点生活中

趣味:一人旅、ヨガ、華道、座禅
経歴:都内の短大卒業後、IT企業を転々と15年勤務後、2015年フリーのWEBデザイナーとして独立。
資格:栄養士、CAD利用技術、WEBクリエイター、看取り士

好きな人
ラマナ・マハルシ、クリシュナムルティ、OSHO

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